【絶景】喜界島の絶景|テーバルバンダ(サンゴ礁段丘)

移住暮らし情報

 

基本情報

住所:〒891-6228 鹿児島県大島郡喜界町浦原

アクセス:喜界島空港から「車」約20分・「自転車」約40分

近くの観光スポット・飲食店:夫婦ガジュマル・百之台公園・七島鼻・ルナセイヤ・手久津久のガジュマル巨木・茶屋(飲食店)・華(飲食店)

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テーバルバンダ(サンゴ礁段丘)を知ってますか?

サンゴ礁段丘のことです(赤い線のところのことを言います)。
鹿児島県の奄美群島、喜界島は珊瑚礁が隆起してできた島で、喜界島の地形を見て知れる場所になってます。

上のテーバルバンダの写真は、今から6万年前のサンゴ礁と言われています。そして、自分が立って写真を撮っている場所は8万年前のサンゴ礁と言われています。このように、喜界島ができた成り立ちを、実際に見れる場所がテーバルバンダ(サンゴ礁段丘)です。

喜界島の最高地点である、七島鼻という場所付近でもサンゴの化石を見れるのが、サンゴ隆起の島、喜界島の特徴でもあります。

 

テーバルバンダから見える絶景 | 喜界島絶景

テーバルバンダを上がり右手側は、喜界島空港や徳洲会病院がある中心部、湾集落や中里集落方面になります。
昼間は分かりづらいと思いますが、夜になると建物の明かりがつき分かりやすくなります。

 

テーバルバンダを上がり正面は、サトウキビ畑が広がってます。また、まっすぐに伸びる一直線の道路があり、手久津久のガジュマル巨木がある方面になります。天候が良く、雲がないと奄美大島も見えます。

 

テーバルバンダを上がり左側は、6万年前のテーバルバンダ(サンゴ礁段丘)が見れます。また、テーバルバンダの下にある集落は、浦原集落という高殿の滝がある集落になります。そして、この角度の後ろ側には、10万年前のテーバルバンダも見られます。なので、前だけではなく、後ろも振り返って、さらに古いテーバルバンダを見てみてください。

 

テーバルバンダ付近のおすすめ喜界島絶景「喜界島観光スポット」↓

  • 七島鼻
  • 夫婦ガジュマル
  • 百之台
  • 蝶の道

 

 

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