シュノーケルマスクに水が入ってきてしまう原因

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悩んでいる人
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シュノーケルマスクに水が入ってきて
シュノーケルが楽しめなかった•••
どうしたら水が入ってこなくなるの?

DAICHI
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このようなお悩みを持った方に向けて、
シュノーケルマスクに水が入ってくる原因
と対処法を解説していきます。

シュノーケルマスクをうまく付けられずに、海水を飲んでしまった経験がある方。
鼻や目から海水が入ってきて痛い思いをした経験がある方へ。

シュノーケリングを楽しんでもらう為に、シュノーケルマスクに水が入ってきてしまう原因と対処法を解説していきます。原因としては、5つです。これから1つずつ原因と対処法を解説していきます。簡単に書いてありますので、シュノーケリングをする前にパッと見てみてください。

 

①「シュノーケルマスクに髪の毛が挟まっている」

シュノーケルマスクの中には、髪の毛を1本も入れてはいけません。
髪の毛1本だけでも、水が入ってくるような隙間ができる可能性があります。
髪が長い方は、前髪やもみあげの髪が挟まっていないかを意識してシュノーケルマスクを付けていきましょう。

○良い例

✖️ダメな例

対処法「シュノーケルマスクに髪の毛が挟まっている」

  1. 友人に前髪が挟まっていないか確認してもらう。
  2. ヘアゴムで髪を結ぶ。
  3. ヘアバンドで髪をまとめる。
  4. フードを被ってからシュノーケルマスクを付ける。

以上の4つで、シュノーケルマスクに挟まる髪の毛を対処しましょう。
水中でマスクを付け直すのはとても大変です。
なので、水中に入る前にしっかりと準備してからシュノーケリングをしていきましょう。

 

②「鼻呼吸をしている」

シュノーケルマスクを付けている時は、かならず口呼吸です。
鼻呼吸をしてしまうとマスク内に溜まった空気でマスクが浮いてしまう可能性があります。
また、マスクのガラス部分が曇ってしまう原因にもなり、ガラスをクリアにするのも手間がかかります。
なので、まずは陸で口呼吸を練習してから、マスクを付けて練習をすると慣れるのが早いと思います。

✖️ダメな例

対処法「鼻呼吸をしている」

  1. 陸で口呼吸の練習をする。
  2. マスクをつけて浅瀬で口呼吸の練習する。

口呼吸は慣れていないので、鼻で呼吸をしてしまう方が多くいます。
ですが、シュノーケルリングをやる上で口呼吸は必須になります。
なので、陸で口呼吸の練習をしてからマスクを付けていきましょう。

 

③「シュノーケルマスクの締めすぎ」

強く締めすぎると、シワができやすくなります。
そのシワの隙間からマスク内に水が入ってきてしまいます。また、ちょっとした表情の変化で隙間ができやすくなります。
よく強く締めれば良いと思っている方がいますが、強く締めすぎるのは逆効果になります。

○良い例

✖️ダメな例

対処法「シュノーケルマスクの締めすぎ」

  1. マスクを付けた時、顔に圧迫感がないことを確認する。
  2. すこしマスクを緩めて浅瀬で水中に顔をつけてみる。

個人差があるので、マスクの締め付け程度は難しいところです。目安で1つ挙げるなら、陸でマスクを付けて落ちてこないくらい緩くしてみましょう。
この時マスクをキツく締めれば落ちてこないのは当たり前なので、マスクを緩くして落ちてこないところで合わせてみましょう。

 

④「日焼け止めで滑って、顔に密着しない」

日焼け止めは薄くぬりましょう。
マスクは日焼け止めや化粧などで、顔に密着しずらくなります。
少しの表情の変化でマスクがずれてしまい、水が入ってきやすくなります。

対処法「日焼け止めで滑って、顔に密着しない」

  1. 化粧はしない。
  2. できるだけ薄く日焼け止めを塗る。

日焼けをしたくない気持ちはわかりますがシュノーケリングをストレスなく楽しむには薄めに塗ることを意識しましょう。マスクが水中でずれるとパニックにもなりかねます。ので、参考にしてみてください。

 

⑤「シュノーケルマスクが顔に合っていない」

人それぞれ顔の形は違います。友人と同じものを買ったとしても合わないことがあります。
なので、まずは試してみるのが1番いいと思います。

対処法「シュノーケルマスクが顔に合っていない」

  1. 自分の顔とサイズがあうかをチェックして選ぶ。
  2. 装着してサイズがあうか確かめる。

友人が持っているなら、一度顔をはめさせてもらいましょう。
最初は安めのマスクを買ってみて、試してみるのも良いと思います。

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